さらなる古典の諳誦
当ブログ「文言基礎」では、『千字文』、『論語』学而篇、そして『詩経』三篇を諳誦いたしました。終えた時にも、考えていたことですが、少し、追加して古典を学習しておきたいと思います。「有餘力,則以學文」ということです。
- 『老子』第一章・第二章・第三章・第八章・第十八章・第四十八章。
- 『荘子』逍遙遊篇「北冥有魚」段、斉物論篇「夢為胡蝶」段。
- 『孝経』開宗明義章・諸侯章。
- 『易』繋辞伝上冒頭・繋辞伝下冒頭。
- 『礼記』中庸篇冒頭・大学篇冒頭。
今回は、特にことばの説明などは加えず、ピンインを振って本文をお示しするにとどめます。
覚えやすいものから、難しいものへと並んでいます。適宜、諳誦してください。ご質問などは、引き続きお受けいたします。